vitamira's diary

benikake sorairo

ドイツで暮らす旅好きな人。下のメニューバーは押してもどうもなりません☺

マヨネーズの蓋、座りたくない椅子、イースター

2019. April

- 冷めたコーヒー

コーヒーを淹れたので共用キッチンに牛乳を取りに行くと、冷蔵庫から人様のマヨネーズが落ちて来て、プラスチックのキャップが砕け散ってしまった。キャップが完全に壊れたので、スーパーで新しいのを買ってくるかとラベルを見ると、幸いPENNYブランドだった。簡単なメモをのこし、すぐに出かける。近頃出不精でいる私が、稀に見る素早さで動いた昼下がりだった。

- 座りたくない椅子

私の日常生活に欠かせないもの、それは椅子と机。それなのに、部屋に一つある備え付けの椅子が、あまりにも座り心地悪いのである。木製のシンプルな椅子ですが、足の長い方の多い欧米人仕様なのか、お尻の方に下がっていく傾斜のついた座面で後ろにつるつる滑るし、正座しても痛いし、机と高さも合わないしで、しばらくは座布団の代わりにブランケットを置いた上に座ってみたりしていたけれど、とうとう新しく買うことにした。

- IKEAでお買い物

椅子の他、収納棚やフライパンも入っていた私たちの買い物リスト。冷静に考えると、棚はスマート(車)に入らないし、カレーの為ならAmazonティファール買いましょうかってことになり、結局レジまで進んだのは、ハンガーと充電コードと魔法瓶(卓上ポット)...あまりイケアで買い物した感のない取り合わせになった。ひとつ驚いたのは、ドリンクバーのジュースが全てSchorle(炭酸)だったこと。さすがドイツ🇩🇪

 - サンデーモーニング

イースターの日曜日、友人のWGを訪れみんなで庭に出て朝ごはんを食べた。芝生にシートを敷き、パラソルを開いて寝転がったり、ゲームをしたり。因みに私はジェスチャーやパントマイム系のゲームは妙な恥じらいが出て、苦手。ドイツ語が難しいということで、今回はうまく逃げ果せた🌞

- 『ツバキ文具店』小川 糸

鎌倉の代筆屋さんのお話。読んだ後は自分も誰かに手紙を書きたくなる。祖母に似て私も書き物好き。小説を書けるような創作力はないが、日常をただただ書き綴る記録ごとが大好きで、大学の頃から毎年一、二冊ずつノートが増え続けている。

念願のiPad ProとApple Pencil 2を手に入れたが、まだアプリゲームの2048と、ムーミンでしか活躍させてなくて、文明の利器に申し訳ない😇

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